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F.S.R. INEの佐渡国際トライアスロン大会レポート

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F.S.R.INEの佐渡国際トライアスロン大会レポート

日時:2011年9月4日(日)
スイム:2km バイク:105㎞ ラン:20㎞
水温:26度(午前7:00時点)
気温:30度(午前7:00時点)

レース当日は台風12号の影響が懸念されたが、日本選手権は予定通り開催。スタート前のスイムウオームアップで、いきなりクラゲの大群に遭遇し、クラゲに刺される。波乱の予感?

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 スタート前、スタート地点で選手権の参加選手が一人ずつ紹介され、いよいよスタート。それにしても、最近の日本でのトライスロンブームには驚かされる。スタート地点での観客もこれまで見たことのないような多くの観客数で、一般の部では1,600名近くのアスリートが同大会に参加。選手権は注目度が高いので、多くの観客を前に緊張が高ぶる。

 スイムパートでは、なるべく引き離されないことを念頭にスタート。スタート後、スイムの早い選手がすぐに先行し、残された数名のグループでスイムパートをこなしていく。沖に向かう途中でやはりクラゲの大群に遭遇し、顔、手、足と容赦なく刺されまくる。選手権はウエット不可のため、クラゲの被害が大きかった。レース中はあまり気にならなかったが、ゴール後、クラゲに刺された両腕の痛みと腫れが激しくなり、メディカルのお世話に。抗生剤を塗布してもらうと、2,3時間後には腫れが引いたが。

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 スイムは沖に出ると波が想像以上に激しく、スイムで遅れたグループも分散状態に。ビーチに戻る直線コースに移ると更に条件が悪化し、視界も悪くなり始め、なかなか、思うように先に進まない展開に。この直線コースで、スイムを後でスタートした女子の選手権のスイムトップ選手に抜かれる。

 少しでも良いタイムでバイクに移ろうと追い込みを図り、スイムフィニッシュ。時計を確認すると40分を越えていたため、落胆するが、気を取り直して、バイクパートに。トラッジッションエリアで、D-6のサポートを受けているFUJIのスタッフの皆さんや家族の応援が確認できた。非常にありがたい。

 バイクパート前半は台風の影響もあり、向かい風が強く、パワーの差が出る状況。スイムで抜かれた女子の選手権選手を一人ずつパスしていき、先行する選手を追う展開に。ただ、さすが選手権。なかなか、前の選手を捕まえられない。バイクパート後半の登り区間に入る前にようやく一人の選手をパス。上り区間では、WATT数が260-270WATT以下にならないよう、シフトチェンジに注意し、最大勾配11-12%の上りをこなす。

 FUJIのスタッフの方が「バイクコースの最後の上りポイントで応援しています。」と言われていたので、「これが最後の上りか?」と考えていたところで、ケストレルの横断幕を発見。FUJIのスタッフの皆さんの熱い応援を受け、最後の上りを必死にこなす。その後は下り基調のコースをこなし、町の中心の直線コースを経てバイクフィニッシュ。

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 ランはGARMINの時計の速度を確認しながらペース配分に配慮し、ゴールを目指す。ランスタートから5KMまでは気分的に快調に走ることが出来た。途中、優勝候補と見られていた河原選手が脚に痛みを抱えているようでパスする。お互い声をかけ、気合を入れる。6-7KMあたりで、後続からランで追い上げてきた選手にかわされる。ペースが速く、ついて行くことが出来ない。

 しばらくすると選手権の先導車が見え、福井選手がトップでレースを展開していることをはじめて確認する。速い。この選手権のメンバーでも頭一つ抜けている強さを見せつけている。

 折り返し10KM地点手前はアップダウンが続き、厳しい時間帯となる。GARMINで時速を確認しながら走るが、目標時速に届かない展開が続き、ペースダウンを確認。ゴールまで残り4KMあたりでさらに、後続から追い上げてきた選手にかわされる。ついていきたかったが、ペースが上がらない。

 ゴールまで3KMになると街中のフラットなコースになるので、リズムに注意しながら、最後の追い込み。街中で応援を受けながら、ゴールテープを切る。

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ゴールした時、「今やれることはやれた。」という満足感がこみ上げてくる。

ゴール後、FUJIのスタッフの皆さんと家族と共に無事、力を出し切ってゴールした喜びを分かち合う。

7月のアイアンマン・コリアでは満足できない内容、結果であったので、その後の2ヶ月間、この日本選手権に向けてトレーニング・調整を行い、その結果が出せたレース内容、結果だと考えています。

皆様のご支援、応援に心より感謝いたします。

今後もさらにトレーニングを積んで、来年の佐渡のロングディスタンス日本選手権に出場したいと考えています。一つでも順位を上げるのが目標です。


以下、今回のバイクセッティングを紹介させていただきます。
フレーム:FUJI D-6 2.0 2011年モデル
コンポーネンツ:シマノ電動デュラエース
ホイール:前後ZIPP808
パワーメーター&サイクルコンピューター:POWER TAP SL + JULE2.0

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また、D-6のインプレをお伝えさせていただきます。

佐渡のコースは勾配6%の坂がいくつかあり、勾配11%を超える坂が2,3箇所あります。また、海外線沿いのコースですので、非常に風の影響を受けます(360度)。D-6 はTTフレームでありながら、極端にトップチューブが長くないので、フィーリングとしてはロードバイク同様の扱い易さがあり、軽さと剛性の高さもあり、上り坂ではギアをかけてシッティングで上っても、ギアを落として回転数を上げて一気に坂をクリアするにしても、快適に上り坂をこなすことができます。下りにおいても、時速70KMを超えるような状況でも、フロントホイールがディープリムで風が強い状況でも、フロントフォークの剛性が高く、且つ、フレームのジオメトリーがロードバイクに近い感覚なので、しっかりとバイクを押さえ込んでコントロールすることが可能です。これは、佐渡やアイアンマン・コリアの済州島、五島列島で開催されたアイアンマン・ジャパンのような、ローラーコースでは大きなアドバンテージになると思います。

また、D-6はフレーム自体の剛性が高いにも関わらず、その後のランで大きなダメージを受けることはありません。フレームを構成するカーボン素材が適材適所でうまく使用されているため、剛性が高いにもかかわらず快適性を確保できるフレームになっていると思います。



そして今週末、アイアンマン70.3常滑/愛知県(9月18日・日曜日)です!
http://ironman703.jp/
週末のレースに向けて、調整モードでコンディションを整えてレースに挑みます。

F.S.R. INE




常滑レース会場で稲選手を見かけたら、応援宜しくお願いします!

FUJI yamamoto



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